コーヒーマイスターの資格を持ち、JHDC(ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ)にも参加経験がある管理人が、独断と偏見でおすすめのドリップケトル(ドリップポット)を5つ厳選しました。
『BONMAC(ボンマック)ドリップポット Pro 750mL』
世界的な権威のあるドイツのデザイン賞”iFデザインアワード2017″を受賞しているドリップポット。
細く注ぎやすいよう、注ぎ口が波型になっているのが特徴的で、実際にお湯を落としても簡単に細く注げるように作られています。
持ち手の部分のブナが良いアクセントに。
『kaico(カイコ)ドリップケトル 1.3L』
JHDC2015で優勝した高橋バリスタが愛用しているドリップケトル。
ケトルの注ぐ先がしずくのように垂れており、これに沿ってお湯が落ちていくので、お湯が真下に注がれます。
透き通るような白さと天然木の組み合わせがシンプルで優しい。
『KINTO(キントー)プアオーバーケトル』
コントロールしやすい注ぎ口、傾けても落ちないフラップ式の蓋、指にフィットして長時間の使用でも疲れにくいハンドルなど、コーヒーをドリップする上でのストレスを最小限に抑えたデザイン。色はミラー・マット・ホワイト・ブラックの4色。個人的にはブラックがおすすめです。
『TAKAHIRO(タカヒロ) コーヒードリップポット 雫 0.9L』
本体から注ぎ口へのS字にカーブした部分の直径が約7mmという細さが特徴。
その名の通り、ポタリポタリと雫が落ちるように、注ぎ口から真下に一滴ずつお湯を注ぐことができるので思い通りの抽出が可能となっています。
『Russell Hobbs(ラッセルホブス)カフェケトル 0.8L』
電気ケトルを買うならこのケトルがおすすめ。
ハンドルのステンレス側にもプラスチックが取り付けられているので、火傷の心配もありません。
最近発売された新色マッドブラックはキッチンを⼤⼈っぽく演出してくれます。